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豆幹
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まめがら
ふりがな文庫
“
豆幹
(
まめがら
)” の例文
隨
(
したが
)
つて
薪
(
たきゞ
)
の
缺乏
(
けつばふ
)
から
豆幹
(
まめがら
)
や
藁
(
わら
)
のやうなものも
皆
(
みな
)
燃料
(
ねんれう
)
として
保存
(
ほぞん
)
されて
居
(
ゐ
)
ることは
勘次
(
かんじ
)
も
能
(
よ
)
く
知
(
し
)
つて
居
(
ゐ
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
槍を引ったくると、張飛はそれで、
莚
(
むしろ
)
の
豆幹
(
まめがら
)
でも叩くように、まわりの人間を叩き出した。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
豆
常用漢字
小3
部首:⾖
7画
幹
常用漢字
小5
部首:⼲
13画
“豆”で始まる語句
豆
豆腐
豆腐屋
豆州
豆粒
豆絞
豆府
豆蔵
豆相
豆撒