“警鐘”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はやがね33.3%
けいしよう33.3%
けいしやう16.7%
けいしょう16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……手(て)のまだ離(はな)れない中(うち)に、さしわたし一町(いつちやう)とは離(はな)れない中六番町(なかろくばんちやう)から黒煙(くろけむり)を揚(あ)げたのがはじまりである。——同時(どうじ)に、警鐘(けいしよう)を亂打(らんだ)した。
露宿 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
『や、や、や、や、や。』と私(わたくし)の胸(むね)は警鐘(けいしやう)を亂打(らんだ)するやうである。
以上五つの部屋によって、本邸の一郭は形作られていたが、それら部屋部屋の間には、共通の警鐘(けいしょう)が設けられてあって、異変のあった場合には、知らせ合うことになっていた。
名人地獄 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)