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語
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コト
ふりがな文庫
“
語
(
コト
)” の例文
書かれた根本を語る中に、色々な入れ
語
(
コト
)
を交へて来たのが、又書きとられて根本の異本が出来て来る。さうした物を、比老人も読んで覚えたものらしい。
雪の島:熊本利平氏に寄す
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
あらがひの
語
(
コト
)
を
黙
(
モダ
)
して あまりさびしさ
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
“語”の解説
語(ご)、単語(たんご)とは、一つ以上の形態素から構成される、言語の構成単位の一つである。語が集まることで句、節、文が作られる。語の先頭を語頭(ごとう)、末尾を語末(ごまつ)、その中間を語中(ごちゅう)という。
(出典:Wikipedia)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“語”を含む語句
私語
物語
言語
囈語
耳語
語調
語彙
譫語
独語
標語
当麻語部
昔語
細語
一語
語部
獨語
語合
歓語
世語
密語
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