“試練”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しれん62.5%
こころみ12.5%
テスト12.5%
フォイアプローベ12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これから世(よ)の中(なか)へ出(で)て働(はたら)くものも、また上(うえ)の学校(がっこう)へいって学(まな)ぶものも、第(だい)一に体(からだ)を大事(だいじ)にして、いかなる試練(しれん)にも、打(う)ち勝(か)つ覚悟(かくご)がなければならない。
中学へ上がった日 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「可憐そうに、お前は本当に辛い試練(こころみ)を受けて居るのじゃ、一生懸命、神様にお縋りなさい、それより外には無い」
そこであの低能きわまる物質に、私はいろいろな訓練を施していったのです。けれども、最初は低能児の試練(テスト)から発したものが、驚いたことには、しだいに度を低めてゆくのです。
白蟻 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
偶然に支配されるような火の試練(フォイアプローベ)でなく、一体の成績によればいい。これは教師にはよく分るもので、もし分らなければ罪はやはり教師にある。
アインシュタインの教育観 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)