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試用
ふりがな文庫
“試用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよう
50.0%
ためし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよう
(逆引き)
「——
臨時運転特別車
(
りんじうんてんとくべつしや
)
。
但
(
たゞ
)
し
試用
(
しよう
)
——一
回
(
くわい
)
限
(
かぎ
)
り……」
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
但
(
たゞ
)
し
試用
(
しよう
)
一
回
(
くわい
)
限
(
かぎ
)
り。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
試用(しよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ためし
(逆引き)
歯磨屋
(
はみがきや
)
の
卓子
(
テエブル
)
の上に、お
試用
(
ためし
)
に
掬出
(
すくいだ
)
した粉が白く散って、売るものの
鰌髯
(
どじょうひげ
)
にも
薄
(
うっす
)
り霜を置く——初夜過ぎになると、その
一時
(
ひととき
)
々々、大道店の
灯筋
(
あかりすじ
)
を、霧で
押伏
(
おっぷ
)
せらるる間が次第に間近になって
露肆
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
試用(ためし)の例文をもっと
(1作品)
見る
試
常用漢字
小4
部首:⾔
13画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“試”で始まる語句
試
試合
試験
試驗
試煉
試練
試験場
試胆会
試験管
試合場
“試用”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花