“角灯”のいろいろな読み方と例文
旧字:角燈
読み方(ふりがな)割合
かくとう33.3%
カンテラ33.3%
ランテルヌ33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は、むしろの上にごろんと寝ると、隅っこのところへ手をのばして、ごそごそやっていたが、やがてその手が、船で使う角灯かくとうをつかんできた。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
故グレンジール伯は盗賊であった。命知らずの強盗として裏面りめんに暗い生活を送っておった。彼は蝋燭を短く切って、小さな角灯カンテラの中に入れて歩いた故に燭台の必要がなかった。嗅煙草は、最も強暴な仏蘭西フランスの犯罪者が胡椒を使用した様にこれを使用した。
お定まりの登山綱ザイル氷斧アックス角灯ランテルヌなどという小道具もさることながら一行のいでたちというものははなはだもって四分滅裂。
ブルタアニュの漁師の着る寛衣ブルウジにゴム靴という、はなはだ簡便ないでたちをしたどもりのガイヤアルの角灯ランテルヌを先登にして「尖り石ピエール・ポアンチユ」のホテルを出発。