“登山綱”の読み方と例文
読み方割合
ザイル100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると、厚手の毛織上衣(シャンダイユ)に革の脚絆をしたうら若き東洋的令嬢(にっぽんのおじょうさん)、喉もとから腰のあたりまで巻きつけた登山綱(ザイル)をポンとたたいて
タヌの方は、ぐるぐると巻きつけた登山綱(ザイル)の中から目だけを出し、愛用のハンド・バッグを小脇にかかえ、楚々(そそ)たる蓮歩を運びたもう様子。
今度は次の間から登山綱(ザイル)を持ち出してせっせと輪を作り、水筒、靴下、油紙といったようなものを、やたらにリュック・サックに詰め出した。