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親書
ふりがな文庫
“親書”の読み方と例文
読み方
割合
しんしよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしよ
(逆引き)
同
(
おな
)
じ
日
(
ひ
)
の
夜
(
よ
)
に
入
(
い
)
つて、
婿君
(
むこぎみ
)
から、
先
(
さき
)
むじて
親書
(
しんしよ
)
が
来
(
き
)
て、——
病床
(
びやうしやう
)
に
臥
(
ふ
)
してより、
衣絵
(
きぬゑ
)
はどなたにもお
目
(
め
)
に
掛
(
かゝ
)
る
事
(
こと
)
を
恥
(
はづ
)
かしがり
申候
(
まをしさふらふ
)
、
女気
(
をんなぎ
)
を、あはれ、
御諒察
(
ごりやうさつ
)
あつて
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
親書(しんしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“親書”の意味
《名詞》
親書(しんしょ)
自筆による手紙や文書。
自分自身で書くこと。
元首から他の元首にあてた手紙。
(出典:Wiktionary)
“親書”の解説
親書(しんしょ)とは、自分(本人)自ら書き相手へ渡す文書を指す。
また、国家元首や政府首脳が相手国の元首や政府首脳に出す文書を指す。
(出典:Wikipedia)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
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泉鏡太郎
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