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見替
ふりがな文庫
“見替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みか
50.0%
みかえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みか
(逆引き)
ともあれ、又八という者と、いったんは
許嫁
(
いいなずけ
)
であったそなた、いちど、
伜
(
せがれ
)
に会うておくれぬか。元より、伜の好きで、おぬしをほかの
女子
(
おなご
)
に
見替
(
みか
)
えたことじゃ。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見替(みか)の例文をもっと
(1作品)
見る
みかえ
(逆引き)
扨
(
さて
)
こそ子爵が
詞通
(
ことばどお
)
り、思想も発達せぬ
生
(
なま
)
若い者の感情、都風の軽薄に流れて変りしに相違なきかと
頻
(
しきり
)
に迷い沈みけるが思いかねてや一声
烈
(
はげ
)
しく、今ぞ
知
(
しっ
)
たり移ろい
易
(
やす
)
き女心、我を侯爵に
見替
(
みかえ
)
て
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
見替(みかえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
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見立替
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幸田露伴
吉川英治