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見料
ふりがな文庫
“見料”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けんりょう
91.7%
けんれう
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんりょう
(逆引き)
ヒュ——ドロドロの科学実験はこれじゃこれじゃ……
見料
(
けんりょう
)
は大人が十銭、小供なら半額、
盲人
(
めくら
)
は
無料
(
ただ
)
……アッ……そんなに押してはいけない。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
白「人相が名人というわけでもあるまいが、皆こうなっている因縁だから
見料
(
けんりょう
)
はいらねえから帰りな、ナニ
些
(
ちっ
)
とばかり置いて行くか、それも宜かろう」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
見料(けんりょう)の例文をもっと
(11作品)
見る
けんれう
(逆引き)
「——さうかい、そりやあまり当てにならないね、……お稲荷さん、こちらも見てあげてくれ、
見料
(
けんれう
)
として、もう一本つけさせよう」
大凶の籤
(新字旧仮名)
/
武田麟太郎
(著)
見料(けんれう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“見料”の意味
《名詞》
見料(けんりょう)
芝居や物などを見る際に支払う料金。
手相や人相を見てもらう際に支払う料金。
(出典:Wiktionary)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
料
常用漢字
小4
部首:⽃
10画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
検索の候補
料見
料見違
“見料”のふりがなが多い著者
富田常雄
武田麟太郎
葉山嘉樹
三遊亭円朝
中里介山
岡本綺堂
吉川英治
夢野久作
海野十三
芥川竜之介