見失みはぐ)” の例文
近江屋あふみや旦那だんなかへつてて、梅喜ばいきいたから浅草あさくされてつたが、奥山おくやま見失みはぐつたけれども、いたからべつ負傷けがはないから安心してなとはれた時には
心眼 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
其様そんなことをつたつてやうがない、さアこゝは奥山おくやまだ。梅「へえ……。ときよろ/\してゐる中に、近江屋あふみや旦那だんな見失みはぐつてしまひました。梅「金兵衛きんべゑさアん……近江屋あふみやさアん……。 ...
心眼 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)