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處分
ふりがな文庫
“處分”の読み方と例文
新字:
処分
読み方
割合
しよぶん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよぶん
(逆引き)
殺し置き
自儘
(
じまゝ
)
に
生害
(
しやうがい
)
なすと云は天下の大法知ぬに
似
(
に
)
て
武士
(
ぶし
)
たる者の爲こと成ず依て
暫時
(
しばらく
)
死
(
し
)
を
止
(
とゞま
)
り
夜
(
よ
)
明
(
あけ
)
るを待ち
奉行所
(
ぶぎやうしよ
)
へ名乘て出て
相應
(
さうおう
)
なる
處分
(
しよぶん
)
を受るが
至當
(
したう
)
なれば先其
刄
(
やいば
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見ても解る通り、氣違ひか馬鹿か、それとも恐ろしい惡人かに違ひありません。とにかく人の家へ無斷で上り込んで來た奴です。立派な
家宅
(
かたく
)
侵入罪です。どうぞ、何とか
處分
(
しよぶん
)
して下さいまし。
天国の記録
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
處分(しよぶん)の例文をもっと
(2作品)
見る
處
部首:⾌
11画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“處”で始まる語句
處
處女
處刑
處々
處置
處爲
處刑臺
處女子
處業
處處
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下村千秋
作者不詳