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萬葉集
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まんにようしゆう
ふりがな文庫
“
萬葉集
(
まんにようしゆう
)” の例文
新字:
万葉集
つぎに
名高
(
なだか
)
い
歌
(
うた
)
の
書物
(
しよもつ
)
は、
萬葉集
(
まんにようしゆう
)
が
書物
(
しよもつ
)
になつて
後
(
のち
)
、
百年
(
ひやくねん
)
以上
(
いじよう
)
經
(
た
)
つてから
出
(
で
)
た、
古今集
(
こきんしゆう
)
といふ
歌集
(
かしゆう
)
であります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
曳馬野
(
ひくまの
)
——
萬葉集
(
まんにようしゆう
)
などに
見
(
み
)
えてゐる
土地
(
とち
)
で、
濱松
(
はまゝつ
)
から
北
(
きた
)
へかけての
平野
(
へいや
)
地方
(
ちほう
)
——の
木
(
こ
)
の
芽
(
め
)
が
新
(
あたら
)
しく
出
(
で
)
てゐる。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
この
歌
(
うた
)
の
形
(
かたち
)
は、つまり、
前
(
まへ
)
の
問答
(
もんどう
)
の
歌
(
うた
)
を
一
(
ひと
)
つとすれば、それなのです。
萬葉集
(
まんにようしゆう
)
から
例
(
れい
)
をひいて
見
(
み
)
ると
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“萬葉集(
万葉集
)”の解説
「万葉集」(まんようしゅう、まんにょうしゅう、萬葉集)は、奈良時代末期に成立したとみられる日本に現存する最古の和歌集である。
(出典:Wikipedia)
萬
部首:⾋
12画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“萬葉”で始まる語句
萬葉