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茶会
ふりがな文庫
“茶会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さかい
50.0%
ちゃのみ
16.7%
ティ・パアティ
16.7%
ティー・パーティ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかい
(逆引き)
あいつはいつかも話したとおり例の山田
宗徧
(
そうへん
)
の弟子で、やはり
卜
(
ぼく
)
一(上野介の
符牒
(
ふちょう
)
)の邸へ出入りをしている、
茶会
(
さかい
)
でもある時は、師匠のお
供
(
とも
)
をして行って
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
茶会(さかい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちゃのみ
(逆引き)
この事件が起るまえに、小六が
茶会
(
ちゃのみ
)
によばれた織田一族の者の家来だった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
茶会(ちゃのみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ティ・パアティ
(逆引き)
今日この
茶会
(
ティ・パアティ
)
で「
西洋蘆
(
キャンヌ
)
市
運動協会
(
スポオティングクラブ
)
」
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
茶会(ティ・パアティ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ティー・パーティ
(逆引き)
ショパンとサンドとの最初の会合は、リストの
茶会
(
ティー・パーティ
)
であったとも言われ、ショパンが即興演奏を試みたとき、ピアノに
凭
(
もた
)
れて熱心に聴き入る、大きな燃える眼であったとも伝えられている。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
茶会(ティー・パーティ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“茶会”の意味
《名詞》
茶 会(さかい, ちゃかい)
(さかい, ちゃかい)煎茶や抹茶を点てて、客をもてなす会。
(ちゃかい)お茶の時間に、軽食をともに紅茶を飲む会。
(出典:Wiktionary)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“茶”で始まる語句
茶
茶碗
茶店
茶屋
茶釜
茶箪笥
茶漬
茶筅
茶色
茶褐色
検索の候補
茶話会
“茶会”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
森田草平
吉川英治
久生十蘭
野村胡堂