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芸
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げえ
ふりがな文庫
“
芸
(
げえ
)” の例文
旧字:
藝
遠くから足の
尖
(
さき
)
を
爪立
(
つまだ
)
って、お殺しでない、
打棄
(
うっちゃ
)
っておくれ、
御新姐
(
ごしんぞ
)
は病気のせいで
物事
(
ものごと
)
気にしてなんねえから、と女中たちが口を
揃
(
そろ
)
えていうもんだでね、
芸
(
げえ
)
もねえ
春昼後刻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“芸(
芸道
)”の解説
芸道(げいどう)は、芸能・技芸を日本独自のかたちで体系化したもののことを指す。
通常は、各種の武芸である日本武術、江戸期の公家家職に由来する有職故実・礼式、そのほか能楽、歌舞伎、人形浄瑠璃などの芸能、邦楽、蹴鞠、歌道、香道、書道、盆庭、煎茶道、茶道、華道などをはじめとして、伝統工芸的な手工業、古典園芸など、ひろく技術を伝承する分野においてこうした観念が見られる。
(出典:Wikipedia)
芸
常用漢字
小4
部首:⾋
7画
“芸”を含む語句
芸妓
芸者
芸妓屋
曲芸
芸術
芸術家
芸妓連
芸香
技芸
芸題
芸妓衆
芸娼妓
安芸
芸当
芸人
文芸倶楽部
前芸
芸妓家
遊芸
芸者家
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