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舎
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こや
ふりがな文庫
“
舎
(
こや
)” の例文
旧字:
舍
なかなか
由緒
(
ゆいしょ
)
のある寺で
委
(
くわ
)
しい事はここで申す必要はありませんから略しますがそこにある坊さんの
舎
(
こや
)
について宿りました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
鶴の
舎
(
こや
)
の蔭に身を潜めて、納戸の窓から合図する百合子の雪洞の揺れ具合に従つて仕事に取りかゝるのを順序としてゐた。
南風譜
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
その夜私の泊って居る
舎
(
こや
)
で僧侶らの
請
(
こい
)
に従って十
善法戒
(
ぜんほうかい
)
の説法を致しました。すると彼らがいいますには仏法はこんなに分り易く説いてくれる方はごく少ない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
“舎”の解説
舎(しゃ)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“舎”を含む語句
田舎
旅舎
小舎
田舎者
牢舎
客舎
茅舎
田舎漢
精舎
獄舎
田舎訛
倶舎
鶏舎
田舎人
幕舎
牛舎
厩舎
田舎娘
祇園精舎
舎弟
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