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舎弟
ふりがな文庫
“舎弟”のいろいろな読み方と例文
旧字:
舍弟
読み方
割合
しゃてい
86.7%
おとうと
6.7%
おとと
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃてい
(逆引き)
欠くことはお互いにもありますからな。ましてご
舎弟
(
しゃてい
)
を屈伏させた腕前もあるほどな男と聞いては、どこに見どころがあるかもしれない
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舎弟(しゃてい)の例文をもっと
(13作品)
見る
おとうと
(逆引き)
「
舎弟
(
おとうと
)
か、——やあ大勢で揃って来たな。明日は出陣だ。みんなして門出を祝いに来たか」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舎弟(おとうと)の例文をもっと
(1作品)
見る
おとと
(逆引き)
舎弟
(
おとと
)
。これ右門……。恥入る事はない。おまえは、四人の中では純情なのだ。
柳生月影抄
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舎弟(おとと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“舎弟”の意味
《名詞》
舎弟(しゃてい)
他人に対して自分の弟のことを言う語。
他人の弟。
やくざなどの弟分。
(出典:Wiktionary)
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
弟
常用漢字
小2
部首:⼸
7画
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舎
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