“おとと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:オトト
語句割合
86.5%
義弟10.8%
舎弟2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紺絣こんがすりの兄と白絣しろがすりおととと二人並んで、じり/\と上から照り附ける暑い日影ひかげにも頓着とんぢやくせず、余念なく移り変つて行く川を眺めて居た。
(新字旧仮名) / 田山花袋(著)
時運のうしおもあろうし、尊氏の人物にもよったであろうが、おそらくはそれいぜんの、探題英時時代の人望やら多年にわたる下地が、たぶんに「——英時殿の義弟おとと」として
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
舎弟おとと。これ右門……。恥入る事はない。おまえは、四人の中では純情なのだ。
柳生月影抄 (新字新仮名) / 吉川英治(著)