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美辞
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びじ
ふりがな文庫
“
美辞
(
びじ
)” の例文
ものして自然に
美辞
(
びじ
)
の
法
(
のり
)
に
称
(
かな
)
うと
士班釵
(
すぺんさあ
)
の
翁
(
おきな
)
はいいけり
真
(
まこと
)
なるかな此の言葉や此のごろ
詼談師
(
かいだんし
)
三遊亭の
叟
(
おじ
)
が
口演
(
くえん
)
せる
牡丹灯籠
(
ぼたんどうろう
)
となん
呼做
(
よびな
)
したる
仮作譚
(
つくりものがたり
)
を速記という
法
(
ほう
)
を
怪談牡丹灯籠:01 序
(新字新仮名)
/
坪内逍遥
(著)
博士が封を切って中を読んでみると、巻紙の上には
情緒纏綿
(
じょうちょてんめん
)
たる
美辞
(
びじ
)
が
連
(
つら
)
なって居り、
切
(
せつ
)
に
貴郎
(
あなた
)
のお
出
(
い
)
でを待つと結んで、最後に大博士王水険
上
(
じょう
)
と初めて差出人の名が出て来た。
戦時旅行鞄:――金博士シリーズ・6――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“美辞”の意味
《名詞》
美しい言葉。
(出典:Wiktionary)
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
“美”で始まる語句
美
美味
美貌
美濃
美人
美作
美事
美麗
美女
美々