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口演
ふりがな文庫
“口演”の読み方と例文
読み方
割合
くえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くえん
(逆引き)
ものして自然に
美辞
(
びじ
)
の
法
(
のり
)
に
称
(
かな
)
うと
士班釵
(
すぺんさあ
)
の
翁
(
おきな
)
はいいけり
真
(
まこと
)
なるかな此の言葉や此のごろ
詼談師
(
かいだんし
)
三遊亭の
叟
(
おじ
)
が
口演
(
くえん
)
せる
牡丹灯籠
(
ぼたんどうろう
)
となん
呼做
(
よびな
)
したる
仮作譚
(
つくりものがたり
)
を速記という
法
(
ほう
)
を
怪談牡丹灯籠:01 序
(新字新仮名)
/
坪内逍遥
(著)
中
仁
(
なさけ
)
はあつき
心念
(
しんねん
)
口演
(
くえん
)
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
口演(くえん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“口演”の意味
《名詞》
口頭で述べること。口述すること。
講談など口頭で語る演芸をすること。
(出典:Wiktionary)
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
“口”で始まる語句
口惜
口
口吻
口説
口髭
口籠
口許
口上
口調
口々
“口演”のふりがなが多い著者
坪内逍遥
幸田露伴