“美奈”の読み方と例文
読み方割合
みな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でもね、美奈(みな)子。二千円あつたら、どうにか家(うち)が建(た)てられるかも知(し)れないよ。そしてそんな一つ一つの品物(もの)なんかよりも、考(かんが)へてみりや、その方(はう)がずつと根(こん)本的(てき)な事(こと)だと思(おも)ふ……
夢 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
「電報だい! 電報だい! 本当に電報だよ。美奈(みな)さん。」男は抗議するように云った。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
ま愛(がな)しみさ寝(ね)に吾(わ)は行(ゆ)く鎌倉(かまくら)の美奈(みな)の瀬河(せがは)に潮(しほ)満(み)つなむか 〔巻十四・三三六六〕 東歌
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)