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繋目
ふりがな文庫
“繋目”の読み方と例文
読み方
割合
つなぎめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つなぎめ
(逆引き)
喜多
(
きた
)
は
食堂
(
しよくだう
)
へ
飮酒
(
のみ
)
に
行
(
ゆ
)
く。……あの
鐵
(
てつ
)
の
棒
(
ぼう
)
につかまつて、ぶるツとしながら
繋目
(
つなぎめ
)
の
板
(
いた
)
を
踏越
(
ふみこ
)
すのは、
長屋
(
ながや
)
の
露地
(
ろぢ
)
の
溝板
(
どぶいた
)
に
地震
(
ぢしん
)
と
云
(
い
)
ふ
趣
(
おもむき
)
あり。
雨
(
あめ
)
は
小留
(
をや
)
みに
成
(
な
)
る。
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
繋目(つなぎめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
繋
漢検準1級
部首:⽷
17画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“繋”で始まる語句
繋
繋留
繋綱
繋縛
繋累
繋合
繋縄
繋船
繋索
繋泊
“繋目”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花