“総司”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうつかさ50.0%
そうじ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、那珂(なか)領の国主佐竹末賢(さたけすえかた)殿が、はるばる領下の祈願所へ京都から召し呼ばれ、国中の山伏の総司(そうつかさ)として崇(あが)め、末派十二坊の支配をさせているのでござります
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
先ごろから親鸞調伏(ちょうぶく)の護摩(ごま)を焚(た)いて、一七日(いちしちにち)のあいだ、必死の行をしていた那珂(なか)の優婆塞院(うばそくいん)の総司(そうつかさ)——播磨公弁円(はりまのきみべんえん)は、銀づくりの戒刀(かいとう)を横たえて、そこの筵(むしろ)に坐っていた。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
新撰組の沖田総司(そうじ)は、力自慢が嵩(こう)じて相撲を一人ひっぱり出し、庭へ下りて四股(しこ)を踏む。