“四股”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
しこ | 92.9% |
てあし | 7.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけらがくちびるからひっこんだと見ると急に四股を踏むようなおおぎょうな身振りをしながらばりばりとそのガラスを噛み砕く音を立て始めた。
が、疲労以外のからだのぐあいが邦之助を襲い、その四股をしばっているように感じられた。門から玄関へかかるのが邦之助にはいっしょうけんめいだった。
“四股”の解説
四股(しこ)とは、相撲における動作のひとつで、力士が土俵の上で片足を高く掲げ、強く地を踏む所作のことをいう。もとは醜足(しこあし)といった。
相撲の稽古における重要なもののひとつとされるほか、他方で地を踏み鎮めるという宗教的意味をもつ。
(出典:Wikipedia)
相撲の稽古における重要なもののひとつとされるほか、他方で地を踏み鎮めるという宗教的意味をもつ。
(出典:Wikipedia)
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