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四股
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てあし
ふりがな文庫
“
四股
(
てあし
)” の例文
が、疲労以外のからだのぐあいが邦之助を襲い、その
四股
(
てあし
)
をしばっているように感じられた。門から玄関へかかるのが邦之助にはいっしょうけんめいだった。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“四股”の解説
四股(しこ)とは、相撲における動作のひとつで、力士が土俵の上で片足を高く掲げ、強く地を踏む所作のことをいう。もとは醜足(しこあし)といった。
相撲の稽古における重要なもののひとつとされるほか、他方で地を踏み鎮めるという宗教的意味をもつ。
(出典:Wikipedia)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
股
常用漢字
中学
部首:⾁
8画
“四股”で始まる語句
四股名