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優婆塞院
ふりがな文庫
“優婆塞院”の読み方と例文
読み方
割合
うばそくいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うばそくいん
(逆引き)
先ごろから親鸞
調伏
(
ちょうぶく
)
の
護摩
(
ごま
)
を
焚
(
た
)
いて、
一七日
(
いちしちにち
)
のあいだ、必死の行をしていた
那珂
(
なか
)
の
優婆塞院
(
うばそくいん
)
の
総司
(
そうつかさ
)
——
播磨公弁円
(
はりまのきみべんえん
)
は、銀づくりの
戒刀
(
かいとう
)
を横たえて、そこの
筵
(
むしろ
)
に坐っていた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
優婆塞院(うばそくいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
婆
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
塞
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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