トップ
>
結
>
ユ
ふりがな文庫
“
結
(
ユ
)” の例文
爾に其大神の
御
(
ミ
)
髪を取りて、其室屋の
椽
(
タルキ
)
毎に
結
(
ユ
)
い著けて、
五百引石
(
イオビキイワ
)
を其室屋の戸に取
塞
(
サ
)
えて、其妻須勢理毘売を負いて、其大神の
生大刀
(
イクタチ
)
、
生弓矢
(
イクユミヤ
)
また其
天詔琴
(
アメノノリゴト
)
を取り持たして、逃げ出でます時に
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
とり
結
(
ユ
)
へる
縄葛
(
ツナネ
)
は、此家長の
御
(
ミ
)
命の
堅
(
カタ
)
めなり。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“結”の意味
《名詞》
結(けつ)
漢詩の起承転結の最後。結句。
(出典:Wiktionary)
“結”の解説
結(ゆい)とは、主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度である。一人で行うには多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神で成り立っている。
(出典:Wikipedia)
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“結”を含む語句
結局
結末
結構
結果
結髪
凝結
結合
元結
結婚
結目
結納
結句
髪結
結綿
結立
結着
引結
文七元結
手結
結直
...