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科
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おほ
ふりがな文庫
“
科
(
おほ
)” の例文
かれ
曙立
(
あけたつ
)
の王に
科
(
おほ
)
せて、うけひ白さしむらく
一〇
、「この大神を拜むによりて、
誠
(
まこと
)
に
驗
(
しるし
)
あらば、この
鷺
(
さぎ
)
の
巣
(
す
)
の池
一一
の樹に住める鷺を、うけひ落ちよ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ人民富めりとおもほして、今はと課役
科
(
おほ
)
せたまひき。ここを以ちて、
百姓
(
おほみたから
)
榮えて
役使
(
えだち
)
に苦まざりき。かれその御世を稱へて
聖帝
(
ひじり
)
の御世
一一
とまをす。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここを以ちて白したまふまにまに、日子番の邇邇藝の命に
詔
(
みこと
)
科
(
おほ
)
せて、「この豐葦原の水穗の國は、
汝
(
いまし
)
の
知
(
し
)
らさむ國なりとことよさしたまふ。かれ命のまにまに
天降
(
あも
)
りますべし」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“科”の意味
《名詞》
(とが 「咎」とも)非難・懲罰されるべき行為。
(カ)生物の分類のひとつ。界-門-綱-目-科-(族)-属-(節)-種
(出典:Wiktionary)
科
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
“科”を含む語句
罪科
莫斯科
科白
科学
大英百科全書
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蓼科
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科学者
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科戸
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文科
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