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私
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ふァたい
ふりがな文庫
“
私
(
ふァたい
)” の例文
八重「半治はん誠にほ
前
(
めえ
)
は
悪
(
はり
)
いよう、ほれじゃア
済
(
ふ
)
まねえよ、
私
(
ふァたい
)
も
此家
(
ほゝ
)
へ
来
(
ひ
)
ているに、ほ
前
(
めえ
)
がほんな
事
(
ほと
)
をひてや
親分
(
ほやぶん
)
に
済
(
ふ
)
まねえよ、
小兼
(
ほはね
)
はんに
今
(
ひま
)
になって
帰
(
へえ
)
れってえ、ほれじゃア
可愛
(
ははひ
)
ほうだアへえ」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“私”の意味
《人称代名詞》
(わたし、わたくし)一人称。
(出典:Wiktionary)
“私”の解説
私(し、わたくし)は、仕事場などの社会的集団の中における人間の属性と対比して、一個人としての属性を示すときに用いられる言葉である。
この意味における反対語は公(こう、おおやけ)である。例えば、「私用」は仕事に関係のない行動や物品を指し、「公用」はもっぱら仕事上の行動や仕事に用いる物品を指す。
(出典:Wikipedia)
私
常用漢字
小6
部首:⽲
7画
“私”を含む語句
私等
私語
私達
私通
私生児
私共
私宅
私室
私娼
私部
私刑
私窩子
歇私的里
私娼窟
私曲
私家
私怨
私事
私淑
私方
...