“私怨”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しえん91.7%
しゑん8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“私怨”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
社会科学 > 教育 > 教育4.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
信西入道にたいし、ふかき私怨しえんをもち、公憤と私的感情が一つになって「いつかは」と、時をうかがっていたものでした。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
また、なにかその家あるいはその持ち主に遺恨、私怨しえんあるために、ことさらに作為して化け物屋敷などと言い触らすことがある。
迷信解 (新字新仮名) / 井上円了(著)
平次もそれは氣の付かない事ではなかつたのですが、卑屬ひぞく親の敵——例へば子の敵、弟の敵などを討つのは、武士としてはこと/″\く耻ぢたもので、どの藩もそんなものには決して助力も、便宜も與へないばかりでなく、それは私怨しゑんとして取扱はれ、目的は遂げても刑罰けいばつまぬかれることが出來なかつたのです。