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しゑん
ふりがな文庫
“しゑん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
士遠
50.0%
私怨
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
士遠
(逆引き)
次に福山の人小野
士遠
(
)
がある。蘭軒は五律を作つてその郷に帰るを送つた。「送小野士遠還福山」として、其五六に「祗役添詩興、躋勝酬素情」と云つてある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しゑん(士遠)の例文をもっと
(1作品)
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私怨
(逆引き)
卑屬
(
)
親の敵——例へば子の敵、弟の敵などを討つのは、武士としては
悉
(
)
く耻ぢたもので、どの藩もそんなものには決して助力も、便宜も與へないばかりでなく、それは
私怨
(
)
として取扱はれ
銭形平次捕物控:114 遺書の罪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しゑん(私怨)の例文をもっと
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しえん