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知府
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ちふ
ふりがな文庫
“
知府
(
ちふ
)” の例文
礼部尚書
(
れいぶしょうしょ
)
陳廸
(
ちんてき
)
、
刑部
(
けいぶ
)
尚書
暴昭
(
ぼうしょう
)
、
礼部侍郎
(
れいぶじろう
)
黄観
(
こうかん
)
、
蘇州
(
そしゅう
)
知府
(
ちふ
)
姚善
(
ようぜん
)
、
翰林
(
かんりん
)
修譚
(
しゅうたん
)
、
王叔英
(
おうしゅくえい
)
、
翰林
(
かんりん
)
王艮
(
おうごん
)
、
淅江
(
せっこう
)
按察使
(
あんさつし
)
王良
(
おうりょう
)
、
兵部郎中
(
へいぶろうちゅう
)
譚冀
(
たんき
)
、
御史
(
ぎょし
)
曾鳳韶
(
そうほうしょう
)
、
谷府長史
(
こくふちょうし
)
劉璟
(
りゅうけい
)
、其他数十百人、
或
(
あるい
)
は屈せずして殺され
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
方孝孺は
如何
(
いか
)
なる人ぞや。孝孺
字
(
あざな
)
は
希直
(
きちょく
)
、一字は
希古
(
きこ
)
、
寧海
(
ねいかい
)
の人。父
克勤
(
こくきん
)
は
済寧
(
せいねい
)
の
知府
(
ちふ
)
たり。治を為すに徳を
本
(
もと
)
とし、心を
苦
(
くるし
)
めて民の
為
(
ため
)
にす。
田野
(
でんや
)
を
闢
(
ひら
)
き、学校を興し、勤倹身を持し、
敦厚
(
とんこう
)
人を待つ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“知府”の解説
知府 (ちふ)は、かつて明・清の時代の中国にあった官職である。
前身となる知府事は、地方行政区画である「府」の長官として唐代に成立した。知府と称するようになったのは明代以降の事である。時代とともに相対的な地位・職掌こそ変わるが清代に至るまで府の地方行政を担当した。古い言い方を好む士大夫層は知府を太守と呼んだ。
(出典:Wikipedia)
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
“知”で始まる語句
知
知己
知人
知合
知悉
知行
知識
知辺
知恵
知盛