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眞片隅
ふりがな文庫
“眞片隅”の読み方と例文
読み方
割合
まかたすみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まかたすみ
(逆引き)
何
(
なん
)
のあとへ
鼠
(
ねずみ
)
が
出
(
で
)
ても、ちつとも
差支
(
さしつかへ
)
はないのであるが、そのみゝづくが
窓
(
まど
)
を
離
(
はな
)
れて、
第一
(
だいいち
)
のいてふへ
飛移
(
とびうつ
)
つたと
思
(
おも
)
ふ
頃
(
ころ
)
、おなじガラス
窓
(
まど
)
の
上
(
うへ
)
の、
眞片隅
(
まかたすみ
)
、ほとんど
鋭角
(
えいかく
)
をなした
所
(
ところ
)
で、トン
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
眞片隅(まかたすみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
隅
常用漢字
中学
部首:⾩
12画
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眞
眞實
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