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病妻
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びようさい
ふりがな文庫
“
病妻
(
びようさい
)” の例文
高利貸
(
こうりかし
)
の
老婦人
(
ろうふじん
)
、いかにも
露西亞
(
ロシア
)
は
露西亞
(
ロシア
)
らしく
思
(
おも
)
はれ、
讀者
(
どくしや
)
をして
再讀
(
さいどく
)
するに
心
(
こゝろ
)
を
起
(
おこ
)
さしむ。
居酒屋
(
いざかや
)
に
於
(
お
)
ける
非職官人
(
ひしよくくわんじん
)
の
懺悔
(
ざんげ
)
?
自負
(
じふ
)
?
白状
(
はくじやう
)
と
極
(
きはめ
)
て
面白
(
おもしろ
)
し。その
病妻
(
びようさい
)
の
事
(
こと
)
を
言
(
い
)
ひて
罪と罰(内田不知庵訳)
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
“病妻”の意味
《名詞》
病妻(びょうさい)
病気の妻。病に罹った妻。
(出典:Wiktionary)
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
“病”で始まる語句
病
病気
病人
病院
病氣
病臥
病葉
病床
病躯
病褥