“疎漏”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そろう92.3%
ぞんざい7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“疎漏”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記(児童)22.2%
文学 > 文学 > 文学理論 作法1.0%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「まよわないでやってみたまえ、辛抱しんぼうして疎漏そろうのないように」と、例の激励げきれいの言葉をくりかえしました。
ジェンナー伝 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
謝物が薄ければ、疎漏そろうは五山も同じ事なるべし、矢張馴染なじみの天民へ氣を附て謝物をするがよささうな物と申てわらひ候由
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)
彼手柄顔に「旦那が疎漏ぞんざいにお繋ぎ成さった者だから、放れて飛び出しましたのを私が追い掛けてヤッと此の通り捕えて来ました」何を云うのだ自分で繋ぎを解いて乗り廻したに違いない、爾して例の通り褒美の欲しさに此の様な事を云うのだと、余は深く疑がったけれど、其のまま小銀貨を投げ与えて其の馬を受け取った
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)