トップ
>
當初
>
はじめ
ふりがな文庫
“
當初
(
はじめ
)” の例文
新字:
当初
白刄
(
しらは
)
の中をもおそれぬ
氣魄
(
きはく
)
と
正義觀
(
せいぎくわん
)
のあつた者を、
當初
(
はじめ
)
は立ててきたのであらうが、總稱して、姐御とは親分のおかみさんをさすことになり
凡愚姐御考
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
狹苦
(
せまくる
)
しい
掘立小屋
(
ほつたてごや
)
は
彼
(
かれ
)
が
當初
(
はじめ
)
に
思
(
おも
)
ひ
込
(
こ
)
んだ
程
(
ほど
)
彼
(
かれ
)
の
爲
(
ため
)
に
幸
(
さいはひ
)
な
處
(
ところ
)
ではなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
當
部首:⽥
13画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“當”で始まる語句
當
當時
當然
當人
當日
當惑
當分
當座
當番
當麻