“男湯”の読み方と例文
読み方割合
をとこゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとひ紋着(もんつき)で袴(はかま)を穿(は)いても、これが反對(うらはら)で、女湯(をんなゆ)の揚場(あがりば)に、待(ま)つ方(はう)が旦(だん)と成(な)ると、時節柄(じせつがら)、早速(さつそく)其(そ)の筋(すぢ)から御沙汰(ごさた)があるが、男湯(をとこゆ)へ女(をんな)の出入(でいり)は、三馬(さんば)以來(いらい)大目(おほめ)に見(み)てある。
銭湯 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)