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甕
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がみ
ふりがな文庫
“
甕
(
がみ
)” の例文
別にじいしい
甕
(
がみ
)
(
厨子
(
ずし
)
甕)と呼ぶ
骨壺
(
こつつぼ
)
を作る。これには無釉のもの
釉掛
(
くすりが
)
けしたもの両方ある。多く
線彫
(
せんぼり
)
や彫刻を施し、形の堂々たるものである。
現在の日本民窯
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
あんらあ
甕
(
がみ
)
(油甕)、あんびん(水甕)、ちゅうかあ(酒
土瓶
(
どびん
)
)、からから(酒注)、わんぶう(鉢)、まかい(
碗
(
わん
)
)、その他、壺、皿、
徳利
(
とっくり
)
、
花活
(
はないけ
)
、
香炉
(
こうろ
)
、
湯呑
(
ゆのみ
)
、等色々の小品が出来る。
現在の日本民窯
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“甕”の解説
甕(かめ、瓶とも書く)は、胴がふくれ口が広く深めの陶製あるいは金属製の容器。飲料水などの貯蔵や煮炊きなどに使用される。また発酵や化学反応にも用いられる。
(出典:Wikipedia)
甕
漢検1級
部首:⽡
18画
“甕”を含む語句
水甕
酒甕
小甕
大甕
一甕
甕江
藍甕
糞甕
醋甕
古甕
武甕槌
甕栗
藍甕転覆
糂粏甕
酢甕
甕襲
甕破柴田
甕原
甕主日子
甕主
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