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小甕
ふりがな文庫
“小甕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こがめ
28.6%
こみか
28.6%
をがめ
28.6%
ヲガメ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こがめ
(逆引き)
ヴェランダの上にのせた
花瓶
(
かびん
)
代用の
小甕
(
こがめ
)
に「ぎぼし」の花を生けておいた。そのそばで新聞を読んでいると大きな
虻
(
あぶ
)
が一匹飛んで来てこの花の中へもぐり込む。
沓掛より
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
小甕(こがめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こみか
(逆引き)
釀酒
(
かみざけ
)
は
小甕
(
こみか
)
にかをる、——『
休息
(
やすらひ
)
』と
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
小甕(こみか)の例文をもっと
(2作品)
見る
をがめ
(逆引き)
素燒
(
すやき
)
の、ああわが
命
(
いのち
)
、輕き
小甕
(
をがめ
)
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
小甕(をがめ)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
ヲガメ
(逆引き)
たまだれの
小甕
(
ヲガメ
)
を中に据ゑて、あるじはもや。さかなまぎに、さかなとりに、
小淘綾
(
コヨロギ
)
の磯のわかめ刈り上げに(風俗)
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
小甕(ヲガメ)の例文をもっと
(1作品)
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小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
甕
漢検1級
部首:⽡
18画
“小甕”で始まる語句
小甕酒
検索の候補
小甕酒
“小甕”のふりがなが多い著者
薄田淳介
蒲原有明
薄田泣菫
柳田国男
折口信夫
寺田寅彦