“小甕”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こがめ28.6%
こみか28.6%
をがめ28.6%
ヲガメ14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“小甕”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ヴェランダの上にのせた花瓶かびん代用の小甕こがめに「ぎぼし」の花を生けておいた。
沓掛より (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
島の東南部にある久高くだかという属島の浜に、白い小甕こがめに入って寄ってきた五つの種子の中には、シラチャネすなわち稲の種だけが欠けていたので、アマミキョは天にいのって、わしをニライカナイにってこれを求めさせたところ、三百日目に三穂をくわえて戻ってきた。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
釀酒かみざけ小甕こみかにかをる、——『休息やすらひ』と、
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
釀酒かみざけ小甕こみかにかをる——「休息やすらひ」と、
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
素燒すやきの、ああわがいのち、輕き小甕をがめ
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
小甕をがめは浪に燃え浮び、
独絃哀歌 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
たまだれの小甕ヲガメを中に据ゑて、あるじはもや。さかなまぎに、さかなとりに、小淘綾コヨロギの磯のわかめ刈り上げに(風俗)