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古甕
ふりがな文庫
“古甕”の読み方と例文
読み方
割合
ふるがめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるがめ
(逆引き)
壁に寄せて
古甕
(
ふるがめ
)
のいくつか並べてあるは、地酒が溢れて居るのであらう。今は農家は忙しい
時季
(
とき
)
で、長く
御輿
(
みこし
)
を
座
(
す
)
ゑるものも無い。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
古甕
(
ふるがめ
)
の
神酒
(
みき
)
を
汲
(
く
)
みて
わなゝき
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
古甕
(
ふるがめ
)
はげしく裂けて
わなゝき
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
古甕(ふるがめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
甕
漢検1級
部首:⽡
18画
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古甕色
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古酒甕
“古甕”のふりがなが多い著者
末吉安持
島崎藤村