トップ
>
ふるがめ
ふりがな文庫
“ふるがめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
古甕
50.0%
古瓶
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古甕
(逆引き)
壁に寄せて
古甕
(
ふるがめ
)
のいくつか並べてあるは、地酒が溢れて居るのであらう。今は農家は忙しい
時季
(
とき
)
で、長く
御輿
(
みこし
)
を
座
(
す
)
ゑるものも無い。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
古甕
(
ふるがめ
)
の
神酒
(
みき
)
を
汲
(
く
)
みて
わなゝき
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
古甕
(
ふるがめ
)
はげしく裂けて
わなゝき
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
ふるがめ(古甕)の例文をもっと
(2作品)
見る
古瓶
(逆引き)
ところが、あの男は、政府や人民のことで、だいぶおだやかでない話をする。それで、こないだも、
古瓶
(
ふるがめ
)
のじいさんが、びっくりしてたなからころげおちて、こなごなにこわれたくらいだ。
ひこうかばん
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
古瓶
(
ふるがめ
)
の封を破らず
秋の一夕
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
ふるがめ(古瓶)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
こへい