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古瓶
ふりがな文庫
“古瓶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふるがめ
66.7%
こへい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるがめ
(逆引き)
ところが、あの男は、政府や人民のことで、だいぶおだやかでない話をする。それで、こないだも、
古瓶
(
ふるがめ
)
のじいさんが、びっくりしてたなからころげおちて、こなごなにこわれたくらいだ。
ひこうかばん
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
古瓶
(
ふるがめ
)
の封を破らず
秋の一夕
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
古瓶(ふるがめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こへい
(逆引き)
茶がかった
平床
(
ひらどこ
)
には、釣竿を
担
(
かつ
)
いだ
蜆子和尚
(
けんすおしょう
)
を
一筆
(
ひとふで
)
に
描
(
か
)
いた
軸
(
じく
)
を閑静に掛けて、前に青銅の
古瓶
(
こへい
)
を
据
(
す
)
える。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
古瓶(こへい)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
瓶
常用漢字
中学
部首:⽡
11画
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