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甕栗
ふりがな文庫
“甕栗”の読み方と例文
読み方
割合
みかくり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みかくり
(逆引き)
御子、
白髮
(
しらが
)
の
大倭根子
(
おほやまとねこ
)
の命
一
、
伊波禮
(
いはれ
)
の
甕栗
(
みかくり
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御子のシラガノオホヤマトネコの命(清寧天皇)、大和の
磐余
(
いわれ
)
の
甕栗
(
みかくり
)
の宮においでになつて天下をお治めなさいました。この天皇は皇后がおありでなく、御子もございませんでした。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
甕栗(みかくり)の例文をもっと
(2作品)
見る
甕
漢検1級
部首:⽡
18画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
“甕”で始まる語句
甕
甕江
甕主
甕原
甕襲
甕速日
甕主日子
甕破柴田
“甕栗”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼