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糂粏甕
ふりがな文庫
“糂粏甕”の読み方と例文
読み方
割合
じんたがめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんたがめ
(逆引き)
「後生願わん者は
糂粏甕
(
じんたがめ
)
一つも持つまじきもの」とは実際だ。物の所有は隔ての
原
(
もと
)
で、物の
執着
(
しゅうちゃく
)
は争の
根
(
ね
)
である。儂も何時しか必要と云う名の下に門やら牆やら作って了うた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
糂粏甕(じんたがめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
糂
漢検1級
部首:⽶
15画
粏
漢検1級
部首:⽶
10画
甕
漢検1級
部首:⽡
18画
“糂”で始まる語句
糂汰瓶
“糂粏甕”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花