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糂汰瓶
ふりがな文庫
“糂汰瓶”の読み方と例文
読み方
割合
じんだびん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんだびん
(逆引き)
これは徒然草の中に、世捨人は浮世の妄愚を払ひ捨てゝ、
糂汰瓶
(
じんだびん
)
ひとつも持つまじく、と云ふ処から出て居るのださうでありますが、全くこの庵にも、糠味噌壺一つ無いのであります。
海
(新字旧仮名)
/
尾崎放哉
(著)
これは徒然草の中に、世捨人は浮世の妄愚を払ひ捨てゝ、
糂汰瓶
(
じんだびん
)
ひとつも持つまじく、と云ふ処から出て居るのださうでありますが、全くこの庵にも、糠味噌壺一つ無いのであります。
入庵雑記
(新字旧仮名)
/
尾崎放哉
(著)
糂汰瓶(じんだびん)の例文をもっと
(2作品)
見る
糂
漢検1級
部首:⽶
15画
汰
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
瓶
常用漢字
中学
部首:⽡
11画
“糂”で始まる語句
糂粏甕