“玉栗”の読み方と例文
読み方割合
たまくり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さて手毬(てまり)の大さになりたる時他の童(わらべ)が作りたる玉栗(たまくり)を庇下(ひさしした)などに置(おか)しめ、我が玉栗を以他の玉栗にうちあつる、強(つよ)き玉栗弱(よわ)き玉栗を砕(くだ)くをもつて勝負(しようぶ)を争(あらそ)ふ。
さて手毬(てまり)の大さになりたる時他の童(わらべ)が作りたる玉栗(たまくり)を庇下(ひさしした)などに置(おか)しめ、我が玉栗を以他の玉栗にうちあつる、強(つよ)き玉栗弱(よわ)き玉栗を砕(くだ)くをもつて勝負(しようぶ)を争(あらそ)ふ。
こゝに玉栗(たまくり)といふ児戯(こどもあそび)あり。(春にもかぎらず雪中のあそび也)始(はじめ)は雪を円成(まろめ)て雞卵(たまご)の大さに握(にぎ)りかため其上へ/\と雪を幾度もかけて足にて踏堅(ふみかため)、あるひは柱(はしら)にあてゝ圧堅(おしかため)、これを肥(こやす)といふ。