“雞卵”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
けいらん50.0%
たまご50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大工の馬が雞卵けいらん十四箇を踏みつぶした。昨夕は、うちの馬が脱出して、隣(といっても随分離れているが)の農耕地に大きな穴をあけたそうだ。
光と風と夢 (新字新仮名) / 中島敦(著)
おもひまうけずして竜燈をみる事よとて人々しづまりをりしに、酉の刻とおもふ頃、いづくともなくきたりあつまりしに、大なるは手鞠てまりの如く、小なるは雞卵たまごの如し。
(春にもかぎらず雪中のあそび也)はじめは雪を円成まろめ雞卵たまごの大さににぎりかため其上へ/\と雪を幾度もかけて足にて踏堅ふみかため、あるひははしらにあてゝ圧堅おしかため、これをこやすといふ。