トップ
>
玉垂
ふりがな文庫
“玉垂”の読み方と例文
読み方
割合
たまだれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまだれ
(逆引き)
乃公
(
おれ
)
が入って行った時涙を出していた。多分泣いていたのだろう。それとも
栄太楼
(
えいたろう
)
の
玉垂
(
たまだれ
)
でも喰べていたのか知れない。喰べるといえば奥さんは
能
(
よ
)
く
間食
(
あいだぐい
)
をする人だ。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
敷妙
(
しきたへ
)
の
袖交
(
そでか
)
へし
君
(
きみ
)
玉垂
(
たまだれ
)
のをち
野
(
ぬ
)
に
過
(
す
)
ぎぬ
亦
(
また
)
も
逢
(
あ
)
はめやも 〔巻二・一九五〕 柿本人麿
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
玉垂(たまだれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉菜
玉璽
玉藻
玉簾
玉垣
検索の候補
垂玉
甲良玉垂神
“玉垂”のふりがなが多い著者
佐々木邦
斎藤茂吉