“猫兒(プス)” の例文
新字:猫児
『猫兒(プス)や』猫(ねこ)の氣(き)に入るか何(ど)うかは解(わか)りませんでしたが、兎(と)に角(かく)愛(あい)ちやんは些(や)や恐(おそ)る/\斯(か)う呼(よ)びかけました。けれども猫(ねこ)は、只(たゞ)以前(まへ)よりも稍々(やゝ)廣(ひろ)く齒(は)を出(だ)して見(み)せたばかりでした。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)