物固ものがた)” の例文
いと加之そのうへ田舍ゐなか物固ものがたくして四十九日立ざる中は大精進だいしやうじんにて魚類ぎよるゐを食する事能はずされども半四郎は元來大酒にして又さかなは魚類を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
お浪は引止ひきとめ否々いや/\あの重四郎樣は兄樣のお師匠ししやうなれば此事父上の耳に入る時は元來もとより物固ものがたき父上ゆゑもし手荒てあらきことのありもせば兄樣に對し云ひわけなし又重四郎樣へもどくなり外に思案を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)